グレンアラヒー蒸溜所はこれまでブレンデッドウイスキーへの原酒供給をメインに行っており、シングルモルトとしてはインディペンデントボトラーからわずかにリリースされるのみの極めて希少な銘柄でした。

ところが、2017年にシングルモルト界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカーによって、「グレンアラヒー」の可能性を見出され、グレンアラヒー蒸溜所は大手メーカー傘下から独立を果たしました。

バーボンバレルで熟成後シカゴのKOVAL蒸溜所のオーガニックライのクォーターカスクで追熟。ライウイスキーの樽で追熟したことにより、スパイシーさが顕著に出る素晴らしい仕上がりとなりました。

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