アニメ『聖闘士星矢』と長濱蒸溜所とのコラボレーション、「聖闘士星矢 ゴールドセイント ウイスキーシリーズ」。その第4弾「ピスケス アフロディーテ」を2023年3月14日(火)より販売。
聖闘士星矢は車田正美氏が1985年に連載を開始した作品で、1986年にはテレビアニメ化されました。この世に蔓延する邪悪をうち滅ぼすために6年もの厳しい修行を経て女神(アテナ)の聖闘士となった少年星矢が、同じ境遇の仲間の聖闘士たちとともに戦い、成長していく様を描いた物語です。

聖闘士は神話の時代より女神アテナに仕え、天空に輝く88の星座を守護として、それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏います。その中でも聖域において、アテナ神殿へ至る唯一の道にある「十二宮」を守護し、黄金の聖衣を纏った12名の最上級聖闘士は「黄金聖闘士(ゴールドセイント)」と呼ばれ、作品ファンから絶大な人気を誇っています。
この「聖闘士星矢 ゴールドセイント ウイスキーシリーズ」では、黄金聖衣を纏った彼らの雄姿を描いた黄金のラベルと化粧箱が煌びやかに輝きます。過去の商品に引き続いて第4弾は、発売日である3月14日の星座で、小宇宙を駆使してバラの花を使った華麗なる業を繰り出す黄金聖闘士「魚座(ピスケス)のアフロディーテ」です。これ以降も、各月ごとにリリースを予定しておりますので、今後の展開にもご期待ください。

【ウイスキーコンセプト】
数多の聖闘士の中でも随一の美貌の持ち主で、「天と地のはざまに輝きを誇る美の戦士」と称される魚座（ピスケス）のアフロディーテ。双魚宮(そうぎょきゅう)だけでなく、教皇の間へと続く道をも猛毒の魔宮薔薇（デモンローズ）によって守護する黄金聖闘士（ゴールドセイント）です。その容姿と舞い踊る薔薇をイメージし、赤ワイン樽で熟成したモルト原酒をブレンドの一部として使用。黒薔薇の凶暴性や白薔薇の致命的な脅威を、20年超熟成した非常にアタックの強いグレーンウイスキーで表現しました。「力こそ正義」と言い切る彼の気骨を窺わせつつ、優雅で華やかな風味のウイスキーです。

【ブレンディング監修 静谷和典氏によるテイスティングノート】
◆アロマ
艶やかでフラワリーな香り立ち。アールグレイ、ミックスベリーとレアチーズのケーキ。やがて気品ある赤ワインのサワリーさが追随し、終始エレガントな香りが鼻腔に囁きかけます。
◆フレーバー
シルキーな口当たり。彩り豊かな花々とミックスベリーのパレードが口内に咲き誇ります。寄り添うようにクラナカンを想わせるデザートや赤ワインのヒントも。伸びやかな色調の中に弾けるほのかなピンクペッパー。

• ※画像はイメージです。実際のボトルとデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。また並行輸入品につきましてはアルコール度数や容量が異なる場合がございます。
• ※1L以下のボトル商品は基本12本まで同梱可能です。
• ※商品の形状によっては同梱できない場合がございます。