フランスのコニャックの生産者、コニャック・フェラン社が生み出したプランテーションという名のラム。バーボン樽で2年熟成、その後コニャック樽で1年熟成を重ね、最後にピノ・デ・シャラントの赤ワイン樽で4か月熟成行いました。

香りはエレガントでバランスのとれた木の香りとオールスパイスとフルーツ、蜂蜜、オレンジの花、ブラックカラントがバランスよく感じられ、ココナッツ、バニラの香りに発展します。最後にバニラ、アプリコット、ナッツ、花の香りを感じます。味わいはリッチでプラムケーキのような味わい、サワーチェリーやスグリのような果実味と、バラの花の繊細な香りと胡椒のような香りが口の中で調和し広がります。

ピノデシャラントとはフランスの酒精強化ワインの一種。製造の過程で加えられるアルコールとしてコニャックを使用する場合を「ピノ・デ・シャラント」と呼びます。

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