ザ ロイヤルケーン カスク カンパニー セントルシア 22年 2000 700ml 49.6度 中米 ラム RUM ラム酒 シングルカスク セントルシア蒸溜所 長S

日本ラム協会会長を務める海老沢忍氏が監修したシングルカスクラム

「ケーンアイランド」は 2016年にオランダ、アムステルダムに設立されたインフィニティスピリッツ社によるラムブランドです。オーナーのハイン・スミット氏はかつて、ヨーロッパ最大のラム流通業者 E&A シアー社のマスターブレンダーのひとりとして活躍しており、そのノウハウとコネクションを利用して最高品質のラムを世界中から買い付け、驚くほどリーズナブルな価格で販売しています。

この「ザ ロイヤルケーン カスクカンパニー」は、ハイン氏が厳選したシングルカスクのみをボトリングするプレミアムブランド。第2弾となる今作は、7,000本以上のラムを所蔵、1997年にオープンし昨年25周年を迎えた、東京 吉祥寺のラム専門バー「SCREWDRIVER 」オーナーバーテンダー海老沢忍氏が全面的に監修。その品質はもちろんのこと、インフィニティスピリッツ社の強みの一つともいえるコネクションの広さを活かし、ラム原産国としては非常に珍しい地域のカスクをボトリング致しました。

2000年にセントルシア蒸溜所のジョンドアポットスチルで蒸溜した原酒をバーボン樽に詰め、大西洋を横断しリバプールにある熟成庫で22年間の熟成を行いました。 湿度が高く寒冷な気候の中で熟をすすめることで、非常にまろやかな風味と複雑さをもつラムに仕上がっています。

【SCREW DRIVER オーナーバーテンダー 海老沢忍氏のテイスティングコメント】
非常に豊かでエレガントなフルーティ・フローラルノートの香り。タバコ、インク、ローストアーモンドの優しく静かなアロマに、瑞々しく甘やかな青りんご、マスカット、オレンジ、濃厚で上品なローズの香りがバランス良く立ち上る。味わいはべっ甲飴の柔らかな甘み、グァバ、パッションフルーツの酸味が、ほうじ茶やピーナッツの薄皮のタンニン、カカオの苦みへと変化する。 鼻裏にはドライレーズンと焚火のニュアンスが残る。長期熟成がもたらす複雑なセントルシアの味わいは 50%近いアルコール感を全く感じさせないほど繊細且つ秀逸。間違いなく玄人向けの1本と言えるだろう。

商品名 ザ ロイヤルケーン カスク カンパニー セントルシア 22年 2000
容量 700ml
生産地 セントルシア
アルコール度数 49.6度
タイプ ラム
  • ※画像はイメージです。実際のボトルとデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。また並行輸入品につきましてはアルコール度数や容量が異なる場合がございます。
  • ※1L以下のボトル商品は基本12本まで同梱可能です。
  • ※商品の形状によっては同梱できない場合がございます。
商品管理番号 610692
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
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12本毎 送料無料

単品

品番
610692
参考上代
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