近年動画配信サイトやSNSなどでも高い人気を見せているピスコ。そんなピスコでもとりわけ人気が高い「ピスコポルトン」。そのままストレートはもちろん、ロックやソーダ割りでとても美味しく楽しめます。

このネグラ クリオージャは小さくて濃い色を持った、1500年代と1600年代にスペイン人がペルーへもたらした最古のブドウ品種の一つから作られます。甘さはケブランタやモジャールよりは抑えられ、その香りはリンゴやモモなどの果物に似ており、それはまた蜂蜜、コーヒー、チョコレートを混合したような香りを含んでいます。

■ピスコポルトン(PISCO PORTON)とは
これまで世界のスピリッツ競技会で150以上のメダルを獲得している、ピスコ界のトップブランドです。モストベルデ×アチョラードはピスコ界においてもレアで、PORTONはその中でもトップブランドとして認知されています。

■ピスコとは
収穫されたばかりの新鮮なブドウの果汁を発酵させものを、原産地呼称の基準を維持する伝統的な方法で蒸溜して作られる蒸溜酒です。 ブランデーの製造方法とよく似ていますが、樽で熟成させないため無色透明であることがペルーピスコの特徴です。 1リットルのピスコを作るために9～15kg超のブドウを使用するため、大量生産が困難なお酒です。

■モストベルデとは
ブドウの果汁に糖分が残っている状態（発酵途中）から蒸留を開始する製造手法で、プーロの2倍以上のブドウが使用されます。ポルトンの場合、750mlの1ボトルあたり8.62kgのブドウが使用され、贅沢で濃厚なフレーバーをもたらします。

Q：ピスコポルトンの保管方法を教えてください。
A：ウイスキーやジンなど、その他の蒸溜酒同様、常温での保管をおすすめしております。保管期間についてはメーカーも具体的な期限を設けておりませんが、未開封か開封後かに関わらず、蒸留酒ですので極端な温度変化がない限り数年～は品質を落とさずに保存いただけます。 また、面白いことに、一度開封されたものを、蓋をして1週間～数か月間保存しているとボトルの中で熟成が深まりブドウの風味が強まったとの声を多数伺っております。時間と共に変化する味の違いを楽しんでいただけることも、ピスコポルトンの特長の1つかと存じます。（メーカーより）

• ※画像はイメージです。実際のボトルとデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。また並行輸入品につきましてはアルコール度数や容量が異なる場合がございます。
• ※1L以下のボトル商品は基本12本まで同梱可能です。
• ※商品の形状によっては同梱できない場合がございます。