東京のウイスキー専門店の3店舗の店長がセレクトした限定カスク。過去のボトルに施されていたハンドライティングが光るこだわりが詰まった1本。味わいもお墨付きです。
【インチガワー蒸溜所】
「インチ」とは、ゲール語で「島」や「川のそばの草地」、「ガワー」とは同じく「山羊」という意味。「インチガワー」とは「川のそばにある山羊の放牧地」を表します。生産量のほとんどをイギリスで人気の高いブレンデッドウイスキー『ベル』のキーモルトとして使われ、高い評価を受けています。
【3氏プロフィール】
■吉村 宗之 氏
リカーショップ「M's Tasting Room」店長。
1998年にウェブサイト「M's Bar」を開設、まだ日本で馴染みの薄かったシングルモルトウイスキーをいち早く紹介。 2005年より12年間、ウイスキー専門誌「THE Whisky World」のテイスターを務める。現在はブレンダーとしても腕を振るい、ウイスキー関連のイベントでは講師やアドバイザーなども務める。著書に『うまいウイスキーの科学』(ソフトバンククリエイティブ)など
■倉島 英昭 氏
リカーズハセガワ本店 店長。
四代目マスターオブウイスキー。雑誌ウイスキーガロアテイスター。ウイスキー文化研究所が主催するウィスキースクールの講師を2年間務め、現在は世界文化社の運営するカルチャースクール、セブンアカデミーのウイスキー講座の講師を務める。2012年より自身のウィスキーテイスティングクラブである"BLINDED BY FEAR"を立ち上げ、様々なイベントを多数開催中。ウイスキー愛好家グループ、グレンマッスルメンバー。
■新美 剛志
リカーマウンテン銀座777 店長。
ウイスキー文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル、同ウイスキーレクチャラーとして日々ウイスキーの魅力を発信。大学在学中にホテルバーで働いていたことをきっかけに、ウイスキーやスピリッツの魅力にとりつかれ、20歳の時にウイスキーエキスパートを取得。ウイスキーへの傾斜を深める。趣味は、各地の蒸留所やバー、酒屋などを巡ること。
商品名 |
インチガワー 2000 24年 キングスバリー スリーテンチョーズチョイス |
容量 |
700ml |
アルコール度数 |
45.6度 |
生産地 |
スペイサイド |
タイプ |
シングルモルト |
- ※画像はイメージです。実際のボトルとデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。また並行輸入品につきましてはアルコール度数や容量が異なる場合がございます。
- ※1L以下のボトル商品は基本12本まで同梱可能です。
- ※商品の形状によっては同梱できない場合がございます。